2009年7月8日水曜日

9.11は陰某論を支持する人達の偏向情報

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AD

ニューヨーク・ワールドトレードセンタービル(WTCビル)は、
ミノル・ヤマサキと彼が率いる建築事務所が設計を請け負った
構造設計を担当したのはレスリー・ロバートソン
エメリー・ロス・アンド・サンズ (Emery Roth and Sons)
建築デザインは、ミノル・ヤマサキ

このWTCビルのツインタワーには
ミノル・ヤマサキが発案したチューブ構造・鋼鉄構造が採用されている。
チューブ構造とは、全体としてはちょうど鳥かご のような構造になっており
外壁部分に建物を支える縦の柱を無数に並べることによって
オフィス内に立ち並ぶ柱をなくすことができるという画期的な構造で、
ビルの有効面積を大きくし、賃料収入をより多く得ることができる。
WTCビルは、中心にエレベーター、階段、シャフト等で固めることによって
ちょうど中心に 構造的に強い幹を配する形になっている。
この中心の幹から四周に梁を延ばし、
これに窓枠(建物を支える外壁の鉄柱のかご)を固定していた。

ワールド・トレード・センター・コンプレックスは、7つのビルによって構成されるが
そのシンボルはツインタワー(1973年施工)であった。2001年9月11日
のテロ事件の際、2機の飛行機がWTCビル(ツインタワー)に突っ込んだ。
この2機の飛行機の突撃とそれによって起こった火災の高熱によって構造を
支える外壁が溶解し、ツインタワーは相次いで倒壊することになる。
この倒壊は、チューブ構造の構造的欠陥にあるとされる。
具体的な倒壊のメカニズムは、 ドミノ崩壊といわれている。
これは、構造を支えていた外壁や柱が溶解することで、
それより上部の部分が落下し、その重さによって次々に床が抜けて、
ついには 倒壊に至るというメカニズムである。
ヤマサキは、「ビルの寿命はせいぜい20年」と述べている。
その理由として、「10年後の生活環境を明確につかむことができないのに、
20年後は考えてみても 見当もつかないからだ」と、述べている。
その結果、現在最も機能的であると同時に、不適当になった場合に、
短期間でいかに壊せるかを設計の考慮に入れて いると述べている。
テロ事件は、施工から27年経過していたわけであり、ヤマサキの考えによれば
WTCビルは(構造上の耐久性はともかくとして)、建築デザイン 的には
想定の寿命を過ぎていたことになる。
あえて言えば、この撤去の容易さを考慮に入れて設計していたことが
意図せざる結果として倒壊を招いたともいえなくはない。
以上のような批判がある一方で、あれだけの衝撃を食らったにもかかわらず、
崩壊までかなりの時間があったのは、構造上優れていたからだという見解もある。
また、航空機の衝突自体は、想定した設計だったようだ。
構造設計をしたレスリー・ロバートソンによれば、
「設計当時、最大の航空機であったボーイング707型機が 衝突し、
衝突面の3分の2の柱が壊されても、持ちこたえる構造だった」
というように、飛行機がビルに衝突することも想定に入れた設計であったようだ。
ただし、 実際に衝突した航空機が想定以上に強大であり、
衝突による火災の発生が想定を上回る事態だったようである。
また、1993年にWTCビルの地下で起こった爆破テロ事件の際は、
この構造が被害を最小限にとどめ、倒壊を免れたとされている。
いずれにしても、このテロによってツインタワーが倒壊したことは、
設計を行った関係者に相当ショックだったようで、構造設計を担当した
人物がある講演会で質問に答えた際、感情を抑えきれず号泣したと伝えられる

※ツインタワー建設に携わった技術者は
「我々は飛行機の衝突を考えたがジェット燃料に関しては責任をもたない。」
とも述べている。

衝突時の速度 時速862km
ボーイング767の乗員を含め予想重量 186880kg
ボーイング707は707-120Bで116570 kg


想定していボーイング707

実際にテロでWTCに突っ込んだボーイング767では全くの別物


こういう事実を隠して部分的に都合の良いように解釈させる事を

歪曲というし捏造と言われても仕方がないし批判されるべきなのだが

実際は検索しても陰某論ばかりが目立つ、そして歪曲妄想ばかりが目立つ

陰謀論者にとっての事実とは、切り貼りしたり英単語をあえて間違ったり

そういう事しか出来ないのだ、これは毒立党以外にも代表的な陰某論者や

その支持者の大多数に当てはめる事が出来る大きな問題だろう。


専門分野の科学的証拠を否定して印象論と都合の良いものだけ集めても

仕方がないのだ、それは亡くなった方を侮辱しているとしか私には捕らえられない

ボーイング707と767の違いと、あの建物の欠陥は大きな問題点なのに陰某論者は

これを隠して、持論を進めるのは真実を伝えているとは言えない


そんな陰某論を支持する人が多すぎて困る。








911陰某論のアホらしさが簡単に分かるHP
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq10.html#911rumors

分解『ボーイングを探せ』
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/index2.html
陰謀論を唱える者と、その信者の妄想が多すぎて
文字数は多いが分かりやすい、ドレだけ陰謀論信者のNEW思念体や
陰謀論者が信用出来ないかよくわかる。■

911陰謀論
ツインタワーの倒壊
WTC7の倒壊
ペンタゴンへの攻撃
United航空93便
テロリスト
グリフィン博士
純粋水爆説
ウィリアム・ロドリゲス
911委員会
シルバースタイン
ナノサーマイト

『あいつはバカだから相手にする必要無し』が口癖の『がんいち』の為にオマケw

常温核融合



陰謀脳の実態1
http://karen3da.blogspot.com/2009/07/911_12.html

陰謀脳の実態2
http://karen3da.blogspot.com/2009/08/blog-post.html


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